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JIS規格 ISO規格適合
難燃素材を使用した最強ツナギ
◎JIS T8128:2018/ISO11611:2015 溶接及び関連作業用防護服
着用者をスパッタ（溶融金属の小飛沫）、火炎と短時間暴露、溶接用電気アークから防護するための防護服（DC100V電気ショックを最小限にする）

◎JIS T8129:2018/ISO11612:2015 熱及び火炎に対する防護服
着用者の手を除く身体を熱及び火炎から防護するための防護服

■限界酸素指数（LOI値）
限界酸素指数（LOI値）とはLimithing Oxygen Indexの略称です。燃え続けるのに必要な最小の酸素濃度を示したもので、「燃えにくさ」や「燃えやすさ」を示す指標のひとつです。値が大きいほど多量の酸素が必要となる為、空気中では燃えにくいことになります。大気中の酸素比率は20～21％程度なので、一般的に酸素指数が22以下であれば可燃性、27以上であれば難燃性と言われています。350シリーズ（難燃加工）は綿100％素材でありながら高い難燃性があります。綿100％の風合いと高い難燃性（限界酸素指数:28.9）を兼ね備えた製品です。

※天然素材のため多少の色差が生じる場合があります。洗濯により色落ちする可能性が有ります。また、湿った状態での着用により色移りする場合がありますので、ご注意ください。溶接時に発生する紫外線により、変色する恐れ上がります。お取り扱いにはご注意ください。

• ■使用素材
  難燃ツイル 綿100％
• ■素材特長
  難燃加工、JIST8128:2018 クラス1 A1+A2、JIST8129:2018 A1+A2 B1 C1 F1
• ■形状特長
  首元マジックテープ付下前立付、右袖ピクトグラム刺繍、前両開ファスナー、袖口ボタン（表裏隠しドットボタン仕様）、両胸ポケット（フラップ付ボタン仕様）、右バックポケット（フラップ付ボタン仕様）